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2007年6月17日 (日)

森信三魂の言葉(6月17日)

「慈雲尊者の書」

わが国で僧侶であった人の書では、わたくしの取りたいのは良寛と慈雲ですが、そのうち強いて一つと言われたら、慈雲を取るかもしれません。それほどわたくしは慈雲尊者の書を高く考えるものです。

だがそれは単に書だけをとるというよりも、何より尊者その人を尊敬しているがゆえです。ではどれほど尊者を尊敬しているかというと、道元、親鸞と比べても、毫も遜色がないと考えているわけです。

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