やっとお嫁入り
新郎新婦は、新婚旅行から帰っても、お互いに忙しくてまだ、「嫁入り?」は、していなくて、やっと今日は、荷物などを運び「嫁入り」することになった。夕食は歓迎会ということで、優子と壮眞を交えて食事をした。新婦が「裕子」なので、まず、どう呼ぶかなどを、話し合い、あとは雑談で、少しずつ、役割分担とかしながらやっていこうということになった。壮眞は、いつも違う人がいるので、なんだか不思議そうな顔をしていた。(写真は、「今日は、疲れたあ」という感じで寝ている壮眞くん)
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森信三・魂の言葉(10月23日)
「契縁録」
もしわたくしがあの世へ、ただ一冊の本を持っていくとしたら、恐らくは『契縁録』を選ぶでしょう。何となれば、それは二度とないこの世において、わたくしという一個の魂が、縁あって巡り合い知り合った人々の自伝の最小のミニ版だからです。
ほぼ1ページ毎に記載されたもので、開けば、たちまちその人の面影が現前し、人柄はもとより土地柄の自然の風物まで眼に浮かび、懐旧の年に心打たれるからです。
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まさに、リラックスの極限ですね。
壮真くん。
投稿: なか | 2008年10月23日 (木) 20時05分