RX100
いつまでも、同じ範囲を同じ時間を費やして掃除して
いるようでは、工夫が足りません。
同じ範囲の掃除をするのであれば、効率を上げて時間を
短縮する。
また、同じ時間をかけて掃除をするのであれば、範囲を
広げる。
少しでも工夫改善をしなければ、進歩がありません。
進歩しなければ続きません。
今日は、反射板を使って、影ができないようにコーヒーカップを撮りました。なかなか奥が深くて、上達しないものですね。
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鍵山秀三郎一日一話(10月8日)
『小さな成果を』
「大きな努力で、小さな成果を」
私が講演をお引き受けするときのテーマの一つです。
「逆ではないんですか」と指摘されることがよくあります。
そんなとき「小さな努力で大きな成果」を得る生き方よりも、
「大きな努力で、小さな成果」を得る生き方のほうがより
確実な方法です、と答えるようにしております。
私はこの確実なことを、一つひとつ積み上げてきました。
facebookで、知り合った石田貴大さんのフォトセミナーに参加した。FB-cafe広島というお店で行われた。一眼レフカメラ教室には個人レッスンで一年間通っているが、今回のセミナーでは知らないことも多くあってとても勉強になった。
勉強のあとは、軽く一杯ということで、世界の山ちゃん広島2号店に行ってみた。週末のせいかとても繁盛していた。あの有名な「幻の手羽先」を食べた。ピリ辛でビールに良く合い、とても美味しかった。
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鍵山秀三郎一日一話(9月17日)
『自分たちの手で』
学級崩壊した学校に、文部科学大臣が出向いて行って
立て直したちう話をいままで聞いたことがありません。
文部科学大省の職員や官僚は、すべて現場の先生方に
責任を委ねて、ただ傍観しているだけではないですか。
つまり、学校をよくしようと思ったら、大臣や官僚に
期待しても無理なのです。現場の先生や親が先頭に立って
改善する以外にありません。
餃子家龍のメニューを10品撮って、先生にいろいろと指導をして頂いた。もっともっとキレイな写真を撮れるようになりたいと思っています。(写真は、マーラー担担麺)
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鍵山秀三郎一日一話(9月9日)
『平凡なことが大きな力に』
会社創業以来、平凡なことをコツコツ実行してきた
結果、思いもかけない大きな力を授けられました。
新規開拓に奔走しなくても、お客様から声をかけられる
ようになりました。
見積書なしでも、多額の商品を買ってくださるまでの
信用を得ました。
おかげさまで、会社を大きく発展させようとりきむことなく、
自然に事業が大きくなってきました。
新開店した「餃子家龍」のホームページ用に、写真撮影をしています。デジカメ一眼レフ教室歴1年の腕前を見せたいところですが、まだまだです。撮った写真を先生に見てもらって、いろいろアドバイスを頂いたので、再度、撮り直しをしたいと思っています。(写真は、2000円のナイスコース・二人前です。)
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鍵山秀三郎一日一話(7月22日)
『売れ続ける商品』
どの会社も扱わなかった商品を、私一人が取り上げ、四十年
過ぎたいまでも売れ続けている商品があります。
変化の激しい中で、注目すべき事実ではないでしょうか。
大切なことは「売れない」と努力もしないで諦めるのでは
なく、その商品の持っている命を引き出すことだと思います。
商品というものは、自分の心持ち次第でいかようにでも
なるものです。
通っている「デジタル一眼レフ教室」主催の写真展があるので、その準備の手伝いに行った。NHK広島放送センター2階で、28日から7月3日まで、開催されます。近所を通られるかたは、お気軽に!
私の作品は、壮眞ネタです。ハワイで、外人に英語で話しかけられて、固まってしまっているところです。
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鍵山秀三郎一日一話(6月28日)
『上京時の私』
仕事のため上京したのが二十歳のときでした。
東京駅に着いたときの私は、無一文で惨憺たる
社会人としてのスタートでした。しかし、いまでは
それがよかったと確信しています。
帰りたくても帰るお金がなかったからこそ、その後の
さまざまな苦難を乗り越えることができたと感謝を
しているのです。
写真の修整の「レイヤー」の練習。この富士山?は、5枚の写真を重ねている。
「レイヤー」を使って、影をきれいにつけたり、汚れを取ったりで6枚の合成写真でやっと完成?
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鍵山秀三郎一日一話(4月22日)
『同質競争より異質競争』
他社との同質競争だけに巻き込まれないことです。
同質競争ばかりしていると、社員は嫌気がさします。疲れます。
その結果、先はもうたいしたことがないと諦めるようになります。
社員が生きがいを見いだしていくためにも、異質競争ができる
ことを経営者が見つけ出して、闇の中にも一筋の光明を与えて
いく。それが経営者の使命だと思います。
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