年末挨拶状を見た道友から、多くのお悔やみのハガキ、メール、電話が届いている。その中の尾道の川原作太郎さんから、「心に残るハガキ」が来たので私の防備録としてこの写真日記に載せておくとする。いつも肉厚で力強い筆跡で簡潔な文章のハガキを書いてくれる。特に最後の「人生一度きりの往路のみ」の言葉は強く印象に残った。森信三先生の「人生二度無し」と同じく心に響く言葉である。
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鍵山秀三郎一日一話(1月7日)
『理想的「株式会社」』
会社設立の動機は、理想的な「株式会社」をこの世の中に
生みだしたかったからです。
当時、経営者が公私混同して会社を私物化し、会社のお金も
自分のお金も一緒にしてしまうような会社が多くありました。
たとて自分がつくった会社であっても、個人と会社は別人格
として経営すべきである、という考え方で始めたのがいまの
会社です。
月に1回は、女房孝行?のために映画に行っている。今日も午後から、緑井のTOHOシネマに行った。前回予告編を見て、良さそうだったら、観てみたが、ストーリーが複雑で、よくわからなかった。次回は、トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの映画を観に行くことに決めた。(写真はホームページより)
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森信三・魂の言葉(4月24日)
「微差が勝敗を決する」
百円の切符が98円で買えないことは、5円で買えないのと同じです。いかに高圧電流が流れておっても、線がつながらなければ流れないことくに、物事は、最後の数パーセントで勝敗が決まるものです。
お客のお迎えやお見送りにおいても、細心のきくばりが必要なことはもちろん、また本づくりの最後校正における細心の注意に多く経験するところです。
苦しかった10日間の玄米ダイエットが終了終了した。体重は、5.5キロ減った。体調もすこぶる快調である。明日の日曜日は、リバウンドデーということで、昼食は、新華園の「激辛冷麺」で夕食はみんで集まって、「あさ菜ゆう菜」で交流会をする。今日は、最終日の夕食は、10日ぶりに、肉とビールを飲んだ。久しぶりなので、缶ビール1本だけで、顔が赤くなった。体調がいいので、今後も、玄米・菜食を続けていくつもりである。週に1回くらい「邪食日」を、設けて、好きなものを食べる予定である。
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<10日間玄米ダイエット10日目(4月5日)>
(10日で5キロ減目標)(97キロ目標)
朝食・・リンゴ・人参ジュース、青汁・コーヒー、
昼食・・玄米・漬け物・梅干し・お茶
夕食・・うどん。豚肉のステーキ、缶ビー1本ル、泡盛水割り1杯
晩酌・・無し
万歩計 17456歩 スクワッット20×20回
体重増減 ▲5.5キロ(96.5キロ)(目標達成)
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●森信三・魂の言葉(4月6日)
「紙屑拾い」
わたくしが、神戸大学教育学部に職を報じて、第一にしたことは何かといえば、それは廊下その他の紙屑拾いでした。まずこれから手を着けなければと思い、赴任の翌日から拾い始めました。
わたくしの拾うのは、教室への往復の他に、便所と図書館と食堂という四ヶ所への往復ぐらいでした。わずか週に二日しか拾わないにもかかわず、九月末頃には、八割くらいはなくなったので、さすがのわたくしも驚きました。
今日の昼食は、白島の広徳商事のとなりに出来た「そのま○まラーメン」で食べた。昼食時ということ、満席だった。私は、その○んま塩ラーメンを食べた。ここのウリは、ネギが丼一杯についてきて、入れ放題、それに100円でライス・漬け物・キムチが食べ放題、となりの駐車場に入れると100円のキャッシュバックがあることなどである。
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●森信三・魂の言葉(2月15日)・・・・昨日と今日が入れ替わります。
「日本の先哲」
戦後わが国の教育は、どうもアメリカの影響を受けすぎて、民族のすぐれた先人に関する事柄がほとんどしられぬままに、義務教育が過ぎてしまう傾向があります。
わたくしが半生お手本として深く尊敬しているのは、カントとかヘーゲルというような西洋の哲学者ではなくて、わが国の徳川時代の学者でありまして、やはり藤樹先生とか、梅岩先生というようなお方に、より深く頭が下がるのです。
いつも庄原市内には雪はなくても、比和町まで来ると雪が積もっているが今年は、比和町に来ても雪がなかった。しかし、 一夜明けて、朝起きてみると、一面が雪化粧に変わっていた。留学生たちは、雪をみて大喜びをしていた。
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●森信三・魂の言葉(1月21日)
「松井立身先生」
先生は旧刈谷藩の武士だった方です。わたくしがこの先生に教わったのは、小学の1年、2年の2ヶ年でしたが、忘れがたい先生でした。
松井先生は、「終身」の授業のおりに、桜井の里の話をされると、いつも落涙されるのです。白皙の先生の瞼の辺が、少し紅くなったなと思うと、やがて一筋の光るものが、先生の頬を伝って流れるのです。そして「これでも昔は二本差したものだから、他人事とわ思われんで---」と申されるのでした。
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